ネイルについてのご質問
- マニキュアを塗っても、すぐはがれてしまいます。
長持ちさせる方法は? - 2、3日に1度、トップコートを先端まで塗ってあげると長持ちします。
先端が少しはがれた時は、先端にラメをグラデーションぽくのせてアレンジすると、かわいらしく変化し、長持ちします。
・シェラック
- 爪を伸ばしたいけれど、すぐ欠けて2枚爪になってしまいます。どうしたら良いでしょうか?
- 爪の形をアンジュでオススメしているラウンドスクエアに整えると、丈夫で欠けづらい爪に少しずつ変わっていきます。
また、必ず何か塗っておくと補強できます。爪を強化するベースコート等を利用するとさらに良いです。
・ネイルケア
- 爪のまわりの皮膚が硬く、ささくれになりやすい。
- ハンドクリームではなかなか補えきれない油分を、爪・指先専用の"キューティクルオイル"を1日に何度もすりこんあげると、指先が柔らかくなり改善できます。
・美肌ハンドケア ・ハンドマッサージ
- 爪が黄色くなってしまうのはなぜ?
- 色素沈着によるものが多いため、マニキュアを塗る前は必ずベースコートを塗りましょう。
また、除光液の使用頻度が高いと黄ばむ可能性もありますので、1週間に1度以上の使用は避けることをオススメします。
・シェラック
- マニキュアを塗ると息苦しい。
- 爪自体は呼吸はしていないので、マニキュアを塗ることに問題はないのですが、爪の周りの皮膚にマニキュアが付くと、皮膚呼吸を妨げ、息苦しく感じる方がいらっしゃるようです。
しっかり甘皮処理をしてマニキュアを塗ることをオススメします。
・ネイルケア
- 自分でネイルカラーを塗っても、すぐとれてしまう。
- ベースコート1回、カラー2回、トップコートは1回、爪の先まで塗るのがポイントです。
ベースコートはカラーの定着を良くし、色素沈着を防ぎます。また、トップコートを2~3日に1回塗り重ねるとネイルカラーの持ちがよくなります。
・お好みネイルカラー
- 利き手と反対の手で塗るのは難しい。
- 利き手と反対の手を使って利き手を塗るときは、まず利き手の指先を机の上に置き、固定します。
反対の手は上下に筆を動かし、机の上の利き手は指を左右に傾けて、動かしながら反対の手で塗りやすいようにします。
・お好みネイルカラー
- 爪が折れやすいのはなぜ?
- 爪に負担がかかることで起こります。
爪は指先を守る役割があるため、手を使う限り、爪の表面に細かな傷が付きます。そこから、潤いが失われて、乾燥し、外から衝撃が加わったときに折れたり、割れたりしてしまうのです。
また、爪切りで切ることも原因の一つです。爪はミルフィーユのように層と層が重なり三層になっています。そのため爪切りで切ることで、層と層の間に空気が入ってしまい、密着がわるくなり小さな衝撃にも弱くなります。
・リペア
- 足の爪が小さくてマニキュアがうまく塗れません。
- 足爪が小さい理由は、先が細い靴や、ヒールが高い靴で爪が圧迫されたことが考えられます。歩き方が影響することもあります。
しかし、小さい足爪でも、甘皮ケアで大きくすることができます。 足爪の甘皮ケアは月1回程度がおすすめです。
・足爪ケア ・ペディキュア
- 自分の爪の形があまり好きじゃないんです。
- 四角ベースで角がない形(ラウンドスクエア)に整えていると形が矯正されます。縦長の爪、折れにくい、欠けにくい爪へと変わっていきます。甘皮も定期的にきれいにすると、爪の大きさが縦に大きくなっていくので、小さい爪でお悩みの方には甘皮のケアがおすすめです。
・ネイルケア
- 巻き爪が痛くて自分では切れない。
- 巻爪は爪の切り方が原因となることがあります。短すぎると皮膚に食い込み、長すぎると外部からの圧迫、衝撃を受けやすくなります。
爪は指の高さの少し出るくらいの長さを保ちましょう。
・B/Sブレイス
- 冬になると、かかとの"ガサガサ"がひどくなります…。
- 秋から冬にかけて、空気が乾燥するので、身体も乾燥します。特に、足裏の角質は、乾燥と代謝の低下からかたくなります。
・なめらかフットケア ・角質除去
・かかとピカピカケア ・素足しなやかケア
メイクについてのご質問
- 自分にあったファンデーションはどう選べばいいの?
- アゴのラインに肌に近い色をのせ、首の色も考慮して選びます。
・レッスンメイク-オーダーレッスンメイク
- 目が大きく見える、アイメイクの方法が知りたい。
- アイラインで目をかこみ、ダークカラーを重ね、アイホールまたはグラデーションになるようにぼかし、曲線的な目にし、さらに付けまつ毛などで強調させると、より大きく見えます。
・レッスンメイク-ポイント(目元) ・アイデザイン
- 眉がキレイに描けない。
- ブラシで毛流れを整え、一本一本描き足すようにペンシルで描きます。
眉山の位置は眉頭から約3分の2、眉頭は目頭の真上、眉尻の位置は小鼻と目尻を結んだ延長上が基準のバランスです。
・レッスンメイク 眉
- 小顔に見せるにはどうしたらいいの?
- 肌全体を1色のファンデーションで仕上げると平面的になり顔幅が広く見えてしまいます。
2色のファンデーションを使い、フェイスラインを1段濃い色で引き締めることで、立体感が出て小顔に見えます。
・レッスンメイク-オーダーレッスンメイク
- 毛穴が目立って化粧がのらない。
- 冷房や紫外線によって肌の水分が不足し、油分が多くなり毛穴が目立ちます。 パック剤やスクラブなどで肌表面をやわらかくした後、ローションパックをしばらく続けて角質層にたっぷり水分を補給しましょう。
- 目元がパンダみたいににじんでします。
- 下まぶた(下のアイラインの下)に白やベージュ系のアイシャドウをのせます。
ファンデーションだけの状態だと、肌がベタついてアイラインやマスカラがつきやすいので、アイシャドウでサラサラの状態にすると、表情の変化やまばたきをしても目の下にアイラインやマスカラがつきにくくなります。
・レッスンメイク-ポイント(目元)
- すぐに化粧が落ちてします
- 朝ファンデーションをつけて時間が経つと、カサカサしているのに油っぽくなったり、ファンデーションがよれたい、テカテカしてしまったり、毛穴にファンデーションが落ちてしまうことがあります。
そこで、コットンに乳液を乗せ、よれたところをふき取ってよく肌になじませた後に、新たにファンデーションをつけるとメイクしたての時のようにキレイにお直しができます。
- 効果的な日焼け止めの塗り方を知りたい。
- おしこむように厚めに塗り、こまめに塗り直しましょう。
下地・ファンデーション・パウダーなどでSPFを重ねるのがおすすめ。メイクの上からはUVスプレーが簡単です。
- 春に肌トラブルが起こりやすいのはなぜですか?
- 春は、気温・気候が変わりやすく、それにともなうホルモンなどの内分泌系や自律神経系のバランスの乱れ、花粉や黄砂、紫外線などさまざまな要因が重なって、お肌が耐えきれずいつもは起こらないようなトラブルが発生します。
- くすんだ唇は、元の血色のいい状態になりますか?
- 唇のくすみの原因は、紫外線 ・洗顔の時に 唇をこすりすぎ ・メイクが落ちていない…などの理由があげられます。 キサンテン系色素とは…口紅に使われる染料のひとつ。 落ちにくいという特徴で好まれていますが、唇に染着しやすいためトラブルの原因に。 専用のクレンジングを使わないときれいに落ちません。やさしくクレンジングし、洗顔料で洗い、化粧水をつけましょう。毛穴のない唇にはラップパックもおすすめです。
ヘアについてのご質問
- 髪に良い食品ってあるんですか?
- 規則正しい生活とバランスのとれた食事が好ましいです。また、ストレスを溜めないことも重要です。 薄毛→生野菜、ワカメ、牛乳、チーズ。 抜け毛→甘いもの、塩分を控えましょう。鉄分が豊富な、ホウレン草、キャベツ、パセリなどを摂取すると良いでしょう。 フケが多い→動物性脂肪を控え、大豆やゴマなどの植物性脂肪を摂取しましょう。
- 髪は乾かして寝たほうがいいの?
- 髪はキューティクルを含むと、キューティクルが開きやすくなり、髪の栄養が逃げやすくなります。 その状態で無理なブラッシングや、枕との摩擦が加わると、キューティクルがはがれ落ち、ダメージの原因になりますので、乾かしてからおやすみください。
- 朝にシャンプーをしてもいいの?
- シャンプーを行うと、頭皮や髪を保護している皮脂膜が取れてしまい、元の状態に戻るまで3~4時間かかるといわれています。 バリアがない状態で日中出歩くのは、ダメージの原因になるので、シャンプーは夜がオススメです。
- 湿気で髪のクセが強くなってまとまらない。
- シャンプー後、濡れた髪に髪をやわらかくまとめやすくするオイルトリートメントなどがおすすめです。
- 湿気で髪がボリュームダウンしてしまう。
- 油分の多いシャンプー、トリートメントは避けましょう。 油分は髪に残りやすく髪が重くなります。シャンプー後は水分を補い、ハリが出るトリートメントをつけましょう。
- 髪の毛の分け目が日焼けしてしまう。
- 肌用の日焼け止めを薄く塗ると効果的です。塗りすぎるとぺたっとしてしまうのでご注意ください。
- 海に行くと髪の毛がパサついて傷んでしまう。
- 紫外線はもとより髪の水分が奪われることからもダメージにつながることを示しています。 浸透圧という言葉がありますが、濃度の薄いものは濃いものに九州される性質があります。髪の水分も海水によって奪われています。(お漬物がつかるのもこの浸透圧の原理です)
- ルーズな感じのスタイルってどうするの?
- ベースにワックスを使うのがポイントです。コシのないやわらかい髪にはハードワックス、かたくて太い髪にはソフトワックスがおすすめです。ワックスをつけることでツヤ度UP。手ぐしでまとめた部分が後から落ちてこないようにします。少なめの分量のワックスを髪の中間~毛先を中心に握るように動かしながら見込みます。
- 前髪をキレイに流したい。
- 前髪を「くの字」に取り分けます。
前髪を流したい方向にコテで巻くと、キレイに流れやすくなります。
- ポンパドールがうまくつくれない。
- 前髪をとる幅は左右の瞳の間くらいを目安にします。
柔らかくてのびのいいワックスを生え際から毛先に向けてなじませます。
前髪を手ぐしでとり、髪をもちあげた状態で、毛先をねじって手前に押すとボリュームUP。
- 髪がパサパサしてまとまらないのはなぜですか?
- 髪の表面にあるキューティクルに損傷があるからです。キューティクルは、無色透明で魚のウロコのような形をしており、これが何層も重なって髪の内部を守る役割を果たしています。キューティクルがはがれると、髪内部の栄養が流出し、ツヤを失います。
- 紫外線を浴びると、どうしてパサついたり髪が明るくなるの?
- 紫外線を浴びると、髪が乾燥します(=パサつく)。
そして、キューティクルがはがれ、髪に当たった光は乱反射します(=ツヤが失われる)。その後、栄養 とともにメラニン色素、ヘアカラーの色素が髪から流れ出ます(=カラーした髪が明るくなる)。
このように紫外線によって、ダメージが進行し、髪にいろいろな変化が現れます。
- 紫外線は頭皮にどんな影響を与えますか?
- 肌が日焼けするように、頭皮も紫外線を浴びると赤くなります。
また、紫外線には酸化作用があり、頭皮の皮脂が酸化して、毛穴が詰まりやすくなります。
スキンについてのご質問
- たるみは、年だからしょうがない?
- コラーゲンやエラスチンといった張りや弾力をつかさどる真皮層を活性化させ、さらに表情筋のコリや頬、フェイスラインなどに滞った老廃物をマッサージで流していくことで、顔やフェイスライン、あごのたるみはもちろん、顔全体が引き締まり、小顔になれます。
- 開いた毛穴は、元には戻らない?
- 毛穴が開いて目立って見えるのは、皮脂やメイクなどの汚れが取りきれていなかったり、寝不足や喫煙、水分不足、加齢によるものだったりと、様々な理由が考えられます。 まずは毛穴や深部の汚れを定期的なケアでしっかりと取り除き、毛穴をキレイに保つことが重要です。 30歳を過ぎたら、真皮層を強化することが必須です。
- ひじやひざ、足元の黒ずみをどうにかしたい。
- 肘や膝、足のくるぶしあたりなどの黒ずみは、摩擦によるものと角質がたまっていることなどが主な原因です。
1週間に1度のスクラブマッサージで古い角質をやさしく取り除きます。
定期的に続けることで、皮膚の新陳代謝を促進し、少しずつ、なめらかで透明感のある肘、膝へ導きます。その後の保湿ケア大切です。
保湿効果のある化粧水やクリームをたっぷりつけ、パックにするととても効果的です。
・なめらかフットケア ・角質除去
・かかとピカピカケア ・素足しなやかケア
- 紫外線のダメージをくい止めるにはどんなケアをすればいいの?
- ビタミンCなどの抗酸化物質をたっぷり与えましょう。紫外線を浴びて一番心配なこと、それは生成された活性酸素による肌細胞のダメージです。これをくい止めるために必要なのが、ビタミンC、ビタミンE,CoQ10などの抗酸化物質。食事や、サプリメントで体内にとりこむことも重要ですが、なかなか摂取しにくいのも事実。
- シミが目立って濃く見える。
- 紫外線を吸収した肌がうまく代謝されず、肌がくすみ・シミが濃くみえます。 早めのフェイシャルエステをおすすめします。 ホルモンバランスの崩れや、ストレスからのSOSも考えられるので、夏のお疲れを早くとることが大切です。
- 日焼けをして肌が赤くほてるときは?
- 紫外線を浴びてから約1週間までは、肌内部で炎症が起き、とても敏感なときです。 赤みがひくまで、毎日ローションパックなどお肌に負担を与えないお手入れが有効です。 ※この時期に、ピーリングやマッサージなどを行うと肌の負担になります。 赤みが落ち着いたら、保水と栄養補給を行い、マッサージやエステでの早めのお手入れで肌代謝を高めましょう。
- 黒く日焼けしてしまった。
- 肌表面にある、メラニンを多く含む角質層の代謝を促し、アカとして取り除くことが大切です。
ピーリングや美白パックで早めのホワイトニングケアがおすすめです。
- 手のシミが増えた気がする。
- 原因として考えられることは、紫外線の影響の他に、洗剤などによる手荒れの傷や、お手入れ不足によって起こるといわれています。
手のシミは肌のシミに比べてケアをしてもなかなか効果が現れませんが、十分なUV対策を心掛け、保湿と、潤い効果を高める手袋をするだけでも、大きな差がつきます。
・美肌ハンドケア ・ハンドホワイトニング
- 冬になると、かかとの"ガサガサ"がひどくなります…。
- 秋から冬にかけて、空気が乾燥するので、身体も乾燥します。特に、足裏の角質は、乾燥と代謝の低下からかたくなります。
・なめらかフットケア ・角質除去
・かかとピカピカケア ・素足しなやかケア
- 首のシワはどうしたら薄くなりますか?
- シワができる原因は、真皮のコラーゲンが減少することです。 その最大の要因とされるのが紫外線(UV-A波)です。真夏以外でも、外出時はストールや日焼け止めでUV対策をしましょう。 加齢や紫外線ダメージによって深くなった首のシワに最も有効と言われているのが、コラーゲンを増やすとされている成分を取り入れること。毎日のスキンケアに加えることをおすすめします。
- 日焼けした手の甲や腕、サンダル焼けした足を早く元に戻したい。
- 手足の甲や腕脚の美白には、『角質ケア+マッサージ+美白・保湿ケア』をしましょう。
ターンオーバーが正常化して、元の肌色に戻りやすくなります。
手足の甲・・・普段からピーリングやスクラブを使って気になるところをやさしくマッサージします。その後は必ず保湿しましょう。
腕・脚・・・腕や脚も、手足の甲と同様のお手入れでOK。老廃物を除去し、保湿をしましょう。
・美肌ハンドケア ・ハンドホワイトニング
・美肌フットケア